2018年6月29日(金)
加納奈実カルテットSUMMER TOUR 2018
Saxs奏者加納奈実によるリーダーバンド。ジャズだけにとどまらない楽曲の上で、軽やかで上質なインタープレイが繰り広げられる。各メンバーの楽器を歌わせる能力も高く、アンサンブルを楽しめるのも魅力。
open 18:30~
start 20:00~
入場料 3,000円
アーティスト情報
◆加納 奈実(as,ss,fl)
名古屋市生まれ。幼少の頃より音楽に慣れ親しみ、4歳よりクラシックピアノを始め、その後9歳よりジャズアルトサックスを学ぶ。
2002年、2003年、2005年にYAMAHA管楽器カラオケフェスタ全国大会に出場、2005年には最優秀グランプリとオーディエンス賞を受賞。
名古屋音楽大学ジャズ・ポピュラーコースに特待生入学、同時にライヴハウスでの演奏もスタートさせる。首席で卒業する。
2008年と2010年にはマルチ管楽器奏者、Jay Thomas氏の薦めにより渡米。Centrum Jazz Workshopに参加。
Paquito D'rivera(as・cla)、Gary Smulyan(bs)、Buch Miles(ds)、Benny Green(pf)等と共演、好評を博す。
2014年8月ブルーノート東京で開催された"Blue Note Record's 75th Anniversary year"のライヴに出演。
2016年春、New Orleans Jazz&Heritage Festivalに高澤綾(tp)バンドのメンバーとして出演。レコーディングにも参加する。
現在、自身のグループを中心に全国的に演奏活動を展開。
◆石田 衛(pf)
東京都江戸川区出身。 幼少の頃より父親の影響でジャズに親しみ、トランペットを手にするが、ピアノに転向。
ジャズ研やジャムセッションで腕を磨く。
鈴木勲(b) 原朋直(tp) 本田珠也(ds) 峰厚介(ts) 山口真文(ts) 山田穣(as) Max Ionata(ts) Gene Jackson(ds) Raymond McMorrin(ts)らと共演。
現在は、植松孝夫(ts) 守谷美由貴(as) 芳垣安洋(ds) JiLL-Decoy association 等のライブやレコーディングに参加している。
2007年4月にファーストアルバム 「IEMANRO」(BQ Recods) 、2011年3月にセカンドアルバム「ISHIDA MAMORU 4 feat. MIKE RIVETT」(ANTURTLE TUNE)を発売。
参加したアルバムは20枚を超える。
◆杉本 智和(b)
1968年11月6日 、千葉県船橋市生まれ。
高校時代よりエレキベースをはじめる。が・・・叔父の影響で ジャズに興味を抱き、 ウッドベースをはじめる。
1988年高校卒業後、アメリカのBerklee College of Musicに留学。1993年卒業後、ニューヨークに渡り 様々なセッションを重ねる。1995年に帰国。
帰国後は諸先輩方にめぐまれ、後のKAIMAの母体となる 岡ばんど に参加。
そして、大坂昌彦、大西順子、秋山一将、東原力哉、原 朋直 、山田 譲、綾戸智絵等と共演。
傍ら、Monday満ちる、Calm、Kyoto Jazz Massive等とのライブまたはレコーディングに参加する一方、
KAIMA、菊池雅章、ケイ赤城などのライブ、レコーディングに参加し、精力的に活動している。