2021年11月9日(TUE)2021年11月9日(火) 栗林すみれ 金澤英明 CD「二重奏Ⅲ」発売記念Live
金澤英明 (B)
栗林すみれ (Pf)
Open 19:00
Start 19:30
Charge ¥3500 (+1ドリンク¥500)
人数制限をさせていただきます 24名様になり次第終了とさせていただきます
コロナ情勢に伴い開催時間の変更、延期または中止となる場合がございますのでご了承ください
感染拡大防止対策はできる限りしてありますが、お客様のご協力も必要です
下記の通りの対策をしたいと思います。ご協力の程よろしくお願いいたします
~ご来店のお客様にお願い~
※入店時、体温の計測をお願いします。37.5℃以上のお客様には 入店をお断りさせていただきます。
※出来る限りマスクの着用(飲食時、演奏時は除く)をお願いいたします。
※手、指先のアルコール消毒をお願いいたします。
※入場人数の制限をさせていただく場合があります。※追跡用シートにお名前、ご住所、電話番号の記入をお願いします。
※コロナ情勢に伴い、営業時間等変更になる場合があります。
ご不便をおかけし誠に申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。
金澤英明 Profile
1954年 3月4日 札幌市生まれ
1977年 辛島文雄トリオでピットイン、新宿タロー等に出演。
以後、 板橋文夫、本田竹廣、ジョージ大塚MARACAIBO等のグループで活動。
1984年~91年 ジョージ大塚WE THREEに参加。
その間、東原力哉(ds)とTHE QUINTETを結成
1992年 阿川泰子のアルバム「LE CINEMA」と、そのコンサートに参加。
1993年 10月、渡辺貞夫カルテットで東北ツアーを行う
12月4日、サントリーホールにて東京シンフォニーオーケストラのゲストとして渡辺貞夫氏と共に出演。
1994年 2月、ニューヨーク在住のピアニスト故HERMAN FOSTER3のメンバーとして、西日本ツアーに参加。
3月、向井滋春J5に加わる。 同時に4月から日野皓正カルテットのメンバーとなる。
7月、TOM PIERSON TRIOでレコーディングに参加。~「Tom PIERSON Ⅲ」(95/1/11)
10月、DUKE JORDAN TRIO でツアー&レコーディングに参加。「NO PROBLEM」(95/2/22)
1995年 5月、近藤房之助&THE DEEPEST POCKET のメンバーとしてツアーを行う。
12月、DUKE JORDAN TRIOで2度目のツアー&レコーディングに参加。「STRANGE FEELINGS」(96/4/24)
1996年 10月、自己のリーダー作「BASS PERSPECTIVE」(96/10/23 ) KING RECORDより発売。
1997年 2~3月、近藤房之助&THE DEEPEST POCKETのレコーディングに参加。「in a deeper pocket」(97/9/19)
1998年 3月、外務省の招きで故日野元彦氏(ds)のトリオでポーランド、ワルシャワでコンサートを行う
12月、「一万人の第九コンサート」(大阪城ホール)に日野Gで出演
同月、佐渡裕プロデュース、指揮による「聖夜の贈り物」
~フルオーケストラとブルースの競演~に、近藤房之助、村上ポンタ秀一らと共に出演。
1999年 1月、伊賀上野「BLUES伊賀の乱」で総合プロデュース&出演。
10月、自己のリーダー2作目をHANK JONESを迎えてレコーディング。翌年1月発売。「HAPPY TALK」(KING RECORD)
2000年 6月、日野皓正ASIAN BANDで韓国ソウルにてコンサート。
2001年 3月、国際交流基金の文化事業により、日野QUINTETでインド、パキスタン公演。
ニューデリーでは、インド西部地震救援のチャリティーコンサートに出演
4月、同バンドでカンボジア公演。カンボジアの子どもたちのためのチャリティーコンサートに出演。
同月、日野QUARTETで、ニューヨーク公演 近藤房之助&THE DEEPEST POCKET「Mo’Deeper Pocket」(01/4/1)
近藤房之助THE PLACE「TAKE ME BACK TO THE BLUES」(01/11/14) に参加
2002年 ニューヨーク在住の横山静子(p)、田井中福司(ds)とレコーディング。Shizuko Yokoyama Trio「MY MOTHER」(02/2/21)
3月、小島良喜(p)鶴谷智生(ds)と「コジカナツル」を結成。
10月、国際交流基金の文化事業により、近藤房之助THE PLACEで、インド(ダッカ、デリー、ムンバイ)パキスタン(カラチ)公演。
2003年 3月、日野皓正QUINTETでレコーディング。 日野皓正「Here We Go Again」(03/7/2)
4月、コジカナツルで初レコーディング コジカナツル「コジカナツル」(03/8/30)
9月、日野QUINTETで、ラオス公演を行う。
2004年 4月、京都RAGでコジカナツルのライブレコーディングを行う。 kojikanatsuru「Live!」(04/9/15)
2005年 2月、日野皓正QUINTETに韓国の第一人者イ・ジョンシクを迎え、上海でレコーディング。 日野皓正「ドラゴン~龍~」(05/5/18)
5月、コジカナツル+多田誠司(as)でレコーディング。 コジカナツル「kojikanatsuru+1 3 featuring多田誠司」(05/9/30)
3月~日野氏が校長を務める「DREAM JAZZ BAND」(世田谷区の中学生によるBIG BAND)で講師として指導にあたる。
2006年 2月、「BLUES伊賀の乱 FINAL!」で総合プロデュース。日野皓正、 Charらと共に出演。
3月、日野皓正QUINTETで韓国公演。
同月、日野皓正QUINTETでレコーディング。 日野皓正「CRIMSON」(06/6/21)
2007年 コジカナツルのゲストにChar、桑名正博らを迎えライヴを行う。
10月、三笠宮殿下主催の「愛のコンサート」に日野氏とともに出演。
大坂シニアジャズBIGBAND(大人のアマチュアビッグバンド)の講師を務める
2008年 3月、ジャカルタのジャズフェスティバルに出演。
2009年 自己のリーダー3作目を発表 「春」
12月、石井彰、石若駿と新作レコーディング(Studio TLive Records)3月発売予定。
12月25日、日野皓正QUINTET退団!
2010年 世間に遅れる事幾星霜、とうとうホームページ開設!(まあ、長続きはしないでしょうが)
4月、札幌「時計台」、上野「旧奏楽堂」にて「春」コンサートを行う。
4月7日「月夜の旅」(Studio TLive Records)発売
2011年 Boys in Rolls (2011年2月2日発売)
2013年 REFLECTION(リフレクション)2013年2月20日発売
2015年 KOJIKANAYAMAMINE (2015年2月発売)
現在、ソロ活動の他、コジカナツル、ジャズ、ブルース、クラッシックと幅広いジャンルの音楽家と親交を深め、また最近では、近くの小学校で子どもたちのためのコンサートを開いたり、中学生のBIG BANDの指導にあたるなど、精力的に音楽の活動を展開している。
栗林すみれ Profile
Pianist, Composer
埼玉県立芸術総合高等学校音楽科、尚美学園大学芸術情報学部音楽表現学科 ジャズ&ポップスコース卒。
2014年JAZZAUDITORIAにてオープニング・アクトを飾り、その後3回に亘ってブルーノートトーキョーに出演。同年、行方均氏のプロデュースでサムシンクールレーベルからデビュー。
1stアルバム”TOYS”がジャズライフ、ジャズジャパンなどに取り上げられ2014年ディスクグランプリニュースター賞受賞。
2015年早くもセカンドアルバム”Travellin’”をリリース。
2017年金澤英明との双頭リーダー作"二重奏"をローヴィングスピリッツから発売。
2018年、総勢11名参加のアンサンブル作品”Pieces of Color”とピアノトリオ作品”the Story Behind”を二ヶ月連続リリース。
ジャズライフ誌で表紙、巻頭特集でとりあげられる。
同年、Yokohama Calling のプロジェクトに参加、ロンドンのホクストンホールでのリーダー公演が好評を博す。
アンドリア(イタリア)でのソロコンサートも行う。
トランペッターNiran Dasikaとのデュオ、カルテット、また栗林すみれセクステットとしてオーストラリアのジャズフェスティバルに出演。
一番印象的だったパフォーマンス(australianbookreviewより)、フェスティバルのハイライト(CyberHalides Jazzより)、と評される。
イタリアのジャズマガジンJazz Conventionに取り上げられ、“Belonging to the young generation of Japanese jazz scene, Kuribayashi has become in the last few years one of the most appreciated pianists both for her noteworthy creative qualities and the remarkable storytelling that crosses the textures of her music.”と評される。
溝口肇のジャズアルバムへの参加や、NHKBSプレミアム『美の壺』でオリジナル曲が使用されるなど作曲やアレンジ方面の才能も発揮している。
先人への敬意と幅広い音楽性の融合から紡ぎだされるオリジナル曲とインプロヴィゼーションは新たな世界を切り開きながらも心地よく、多くの聴衆の心を掴む。