2017年4月1日（土）
NAKAHODO BAND DUO ＆ SESSION NIGHT
NAKAHODO MINI TOUR
open 18:00～
start 20:00～
music charge 1500円
table charge 500円
＊ライブ後、ジャムセッション有り！ 楽器持参でどうぞ！
アーティスト情報
中尾剛也
ジャズギターリスト。愛知県出身。1979年生まれ。
最初の楽器はピアノ。
15歳の時、とあるきっかけで聞いたフォークギターの弾き語りに感動し、ギターに興味をもつ。初めて買ったのはYAMAHAのフォークギターだった。その後エレキギター（フェンダー･テレキャスター）を弾くようになる。大学１年で入部したジャズサークルで、ジャズに出会う。Wes Montgomery, Kenny Burrell, Grant Green,などを聞いて、ジャズギターを好きになる。学生の頃より近所のお店などで演奏経験を積む。2003年のギブソンジャズギターコンテスト入賞を一つのきっかけに、よりジャズギターにのめりこむ。
2011年にはバンドのリーダーとして、初めてレコーディングをする。
現在はソロ、デュオ、トリオ、カルテット、クインテットなど、様々な形態でジャズを演奏し、各地のライブハウスやレストラン、ホテルに出演している。
また、さまざまなミュージシャンのサポートとして、いくつかのバンドで演奏している。
使用楽器はMoonとロゴが入っているフルアコ。中古品として購入したものだが、この楽器について詳しいことは不明。
程嶋 日奈子
神奈川県藤沢市出身。幼いころからJazzに触れ、早稲田大学モダンジャズ研究会入会をきっかけに本格的に音楽家への道を志す。
2009年にはピアニスト堀秀彰をゲストキーボード・レコーディングディレクターに迎え、トランペッターの高澤綾、ギタリスト山口廣和、ピアニスト菊池太光、ドラマー秋葉正樹とともに自主製作CD、『August Sixteen』を発表。
2011年にアルトサックスプレイヤー横田寛之をフィーチャーし、ピアニスト増田実裕、ドラマー岡部朋幸とともに初の全国発売アルバム『Deep Dive』を発売。
ジャズ批評ブックス 「ジャズ古今往来―ビバップの心と技を受け継いだ日本人ジャズ・アーティスト 」他各種メディアにも取り上げられ、タワーレコード新宿店でレコ発イベントを行う。
その後も作曲活動などを続け、2014年に3rdアルバム『Beyond the black』を発表。
近年は東京都内のみならず全国的にツアーなどで演奏活動を広げる他、音楽スクールで後進の指導にもあたる。
