2018年3月24日(土)
世界で活躍するJAZZプレーヤー
高澤 綾 LIVE
OPEN 18:00~
START 19:30~
入場料 3000円
ご予約時にお席のご指定はできません。
(アーティスト情報)
高澤 綾(トランペット)
西川 崇代(ピアノ)
内藤 仁(ドラムス)
中神 国仁(ベース)
<高澤 綾>
Aya Takazawa
10月29日生まれ A型
2016年アメリカ最大級のジャズフェスティバルNew Orleans Jazz And Heritage Festivalに招かれ、Jason Marsalis(d)Wessell Anderson(as)中村健吾(b)を含む日米混合メンバーでの出演を果たし、2017年同メンバーで録音されたフルアルバム「Crescent City Connection」でキングレコードよりメジャーデビュー。
2016年横濱ジャズプロムナード主催デトロイトジャズフェスティバルコンペティションでの準優勝など、国内外での評価も高くその活動範囲を広げている。
5歳よりピアノ、10歳よりトランペットを始める。 国立音楽大学卒業、東京交響楽団主席奏者熊谷仁士氏に師事。
在学中よりニュー・タイド・ジャズ・オーケストラに所属し、山野ビッグバンド・ジャズ・コンテストに入賞。
卒業後は様々なサポート活動やレコーディングに参加し、 中でも東京ブラススタイルではジャズCDとして異例のセールスを記録。
2009年NY国連本部にて行われた世界人口基金表彰式典にソリストとして招かれNew York Symphonic Ensembleと共演、日本人初の独奏を務め各国大使よりその表現力を絶賛される。
2010年JAZZ JAPAN誌、2011年ジャズ批評誌に要注目ミュージシャンとして取り上げられ、2012年満を持してのファーストアルバム「PATTERNS」をリリース。
同年日比谷公会堂でのサマージャズにピアニスト今田勝氏のバンドで出演、2013年にはグラミー賞ノミネート・アーティストであるHector Martignon(p)氏の来日公演にメンバーとして参加。
DJ須永辰緒氏のバースデークルーズや、Monterey Jazz Festival in Notoにも自身のグループで2013年と2017年に出演し、Manhattan Jazz Quintetやオルケスタ・デ・ラ・ルスとの共演など精力的に活動を続け、2014年には日野皓正氏の弟であるドラマー日野元彦氏の追悼ライブに峰厚介(ts)氏のバンドのメンバーとして参加、Montreux Jazz Festival in Kawasaki 2014には、トップバッターとして自身のバンドで招かれている。
アメリカNew Orleans滞在時にはDelfeayo Marsalis率いるUptown Jazz Orchestraにも参加、Dirty Dozen Brass Bandの来日公演にも参加するなどニューオリンズジャズにも造詣が深い。
土岐英史(as)林栄一(as)大森明(as)近藤和彦(as)矢野沙織(as)小林香織(as)中村誠一(ts)Nicholas Payton(tp)TOKU(tp)Leroy Jones(tp)Kermit Ruffin(tp)中牟礼貞則(g)井上智(g)宮之上貴昭(g)市川秀男(p)今泉正明(p)納谷嘉彦(p)吉岡英晃(p)佐山雅弘(p)椎名豊(p)山本剛(p)John Di Martino(p)KANKAWA(org)金澤英明(b)安ヵ川大樹(b)俵山昌之(b)大坂昌彦(d)本田珠也(d)大隅寿男(d)Fukushi Tainaka(d)など共演者多数。
ライターとしてジャズ専門誌や管楽器専門誌への寄稿、Bill Adam(tp)やLaurie Frink(tp)のメソッドによる吹奏楽やビッグバンドの指導、個人レッスンなどの後進の指導にも力を入れている。