2018年8月10日(金)
NAKAHODO BAND with Mike Zachernuk
start 19:30~
入場料 当日 3,000円
アーティスト情報
◆中尾 剛也(g)
ジャズギターリスト。愛知県新城市出身。
最初の楽器はピアノ。
15歳の時、とあるきっかけで聞いたフォークギターの弾き語りに感動し、ギターに興味をもつ。初めて買ったのはフォークギターだった。その後エレキギターを弾くようになる。大学1年で入部したジャズサークルで、ジャズに出会う。
Wes Montgomery, Kenny Burrell, Grant Green,などを聞いて、ジャズギターを好きになる。学生の頃より近所のお店などで演奏経験を積む。2003年のギブソンジャズギターコンテスト入賞を一つのきっかけに、よりジャズギターにのめりこむ。
2011年にはバンドのリーダーとして、初めてレコーディングをする。
現在は各地のライブハウスやレストラン、ホテルに出演している。
また、さまざまなミュージシャンのサポートとして、いくつかのバンドで演奏している。
◆程嶋 日菜子(ba)
1982年12月31日、神奈川県藤沢市生まれ。
幼いころから明治大学Big Sounds Society Orchestra出身の父の影響でジャズを聴いて育つ。神奈川県立湘南高校入学を機にクラシックコントラバスを学ぶ。その後父の先輩であるドラマー、大隅寿男氏の勧めで早稲田大学モダンジャズ研究会に加入。学生・社会人ビックバンドやコンボでジャズベーシストとして活動を始める。
以来、ジャズベースを金子健氏、井上陽介氏、クラシックコントラバスを新日本フィルの森園康一氏に師事。都内や首都圏近郊でジャズビックバンド・コンボはもちろん、クラシックやポップスなど、ジャンルを問わず多くのシーンで活動中。
2009年にはピアニスト堀秀彰をゲストキーボード・レコーディングディレクターに迎え、トランペッターの高澤綾、ギタリスト山口廣和、ピアニスト菊池太光、ドラマー秋葉正樹とともに自主製作CD、『August Sixteen』を発表。
2011年にアルトサックスプレイヤー横田寛之をフィーチャーし、ピアニスト増田実裕、ドラマー岡部朋幸とともに初の全国発売アルバム『Deep Dive』を発売。タワーレコード新宿店でレコ発イベントを行う。その後各メディアにも掲載される。音楽スクールで後進の指導にもあたる他、各種ボランティア活動や音楽振興の活動も行っている。