2021年9月6日(MON) 寺田町・板橋文夫・瀬尾高志 Trio LIVEは緊急事態宣言に伴い開催時間を変更させていただきます
また、入場制限をさせていただきます
予定人数になり次第入場をお断りさせていただきます
アルコール類の提供は出来ません、大変ご迷惑をおかけいたしますがご理解の程よろしくお願いいたします
Open 17:30
Start 18:00
Charge add ¥3000 day¥3500 (+1ドリンク¥500)
感染拡大防止対策はできる限りしてありますが、お客様のご協力も必要です
下記の通り対策をしたいと思いますのでご協力の程よろしくお願いいたします
~ご来店のお客様にお願い~
※入店時、体温の計測をお願いします。37.5℃以上のお客様には 入店をお断りさせていただきます。
※出来る限りマスクの着用(飲食時、演奏時は除く)をお願いいたします。
※手、指先のアルコール消毒をお願いいたします。
※入場人数の制限をさせていただく場合があります。※追跡用シートにお名前、ご住所、電話番号の記入をお願いします。
※コロナ情勢に伴い、営業時間等変更になる場合があります。
ご不便をおかけし誠に申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。
板橋文夫(ピアノ)
1949年足利市生まれ。国立音楽大学在学中に本田竹広の「真っ黒い」ピアノに打たれてジャズを志す。
卒業と同時に渡辺貞夫クインテットでプロ・デビュー。
日野皓正、森山威男のグループを経て、エルビン・ジョーンズのワールド・ツアーに参加したほか、ソロや自己のトリオなど様々なユニットで活動する。
93年に独立して新事務所「MixDynamite」設立。純邦楽、民謡、詩、絵画、舞踏などジャンルを超えた共演を重ねる。
アジア、ブラジル、アフリカなどでも公演を行い、様々な音楽を吸収する。童心と狂おしいまでの叙情、そして生きることそのものを鍵盤に激しく託す。
全身全霊をかけ、自己の限界点を超えようとする気迫の演奏は、聴く者を大きく揺さぶり続けている。
瀬尾高志(コントラバス)
1979年 札幌生まれ。高校時代、コントラバスを藤澤光雄氏に師事。
北海道大学JAZZ研究会在籍中からプロミュージシャンとして活動を始める。
2006年、横浜ジャズプロムナードコンペティションに『石田幹雄トリオ』で出演し、グランプリと横浜市民賞を受賞。同トリオでアルバム『張碓』を録音。以降作品多数。
現在、ピアニスト板橋文夫のトリオ「FIT」を始め、様々なミュージシャンとの幅広い演奏活動を展開中。
歌い手、寺田町とのコンビも16年。ますます進化、深化中。
寺田町とのCD作品としては「緑色の夢から/寺田町&瀬尾高志」(2007年)『LA STARADA~道~』を「カルテット•ラ•ストラーダ](アコーディオン熊坂路得子/ヴァイオリン磯部舞子/コントラバス瀬尾高志)
寺田町/てらだまち(Vo/Gt)
1960年 愛知県生まれ。1985年より東京に住み全国ツアー開始。
2011年 鎌倉に移住。
酔いどれ詩人。酒場での恋歌。旅する歌うたい。いろいろと形容されたりするけれど、フォーク、ジャズ、ブルースという枠に当てはまらない完全にオリジナルな世界を歌う。
時々、音楽の女神様が舞い降りてきて、女性の歌声が聞こえてきたと錯覚するほどの倍音を含んだ歌声が魅力。
何かに属することなく、独自の音楽をひたすらに追求し、日本中を旅するシンガー。
ガットギターを抱きかかえ、全身全霊を込めて唄う立ち姿は、まさに「音を奏でるための生の楽器」そのもの。全身音楽家の一人。
ソロはもちろん、様々なミュージシャンと共演。
2020年 還暦を迎え17枚目のCDアルバム『LA STARADA~道~』を「カルテット•ラ•ストラーダ」
(アコーディオン熊坂路得子/ヴァイオリン磯部舞子/コントラバス瀬尾高志)としてリリース。
2021年 音楽活動歴40周年を迎える。
「寺田町+板橋文夫+瀬尾高志」のトリオでは2009年より活動開始。
2014年 CDアルバム『DUM SPIRO SPERO/寺田町+板橋文夫+瀬尾高志』リリース。
今年で活動歴13年目へ突入。ますますそのサウンドは深まっている。